街中にも沢山ある、鍼灸院、整骨院、リラクゼーションサロン、アロマトリートメントと行った看板。でもよく見るとマッサージと書かれた看板って以外に少ないのです。なぜか?その理由をこのブログでは紹介しています。
【1】マッサージが出来るのは”あん摩マッサージ指圧師”という国家資格保持者だけ
この記事の答えがまさにコレなのですが、マッサージという行為を行えるのは、”あん摩マッサージ指圧師”という国家資格を持っていないといけないのです。この資格は、専門学校に3年通った後、国家試験に合格して、晴れて持てる資格です。同じように3年間専門学校に通ったのちに国家試験に合格して資格をとる鍼師、灸師、柔道整復師という資格もあるのですが、この資格では”マッサージ”は出来ません。さらに、整体師と呼ばれる民間の資格でも、もちろん”マッサージはできません”
マッサージという言葉で、マッサージが出来るのは、”あん摩マッサージ指圧師”という資格のみなのです。
【2】マッサージという言葉を使わないグレーゾーンもあります!苦笑
実際問題、マッサージという言葉を使わなれば、違法にはならずに、グレーゾーンの言葉で営業しているところもあります。もみほぐし、トリートメント、ボディケアなど。
ぶっちゃけて言うと、マッサージという言葉を使っておらずお客様にサービスを提供している方で、とても上手でお客様満足度の高い方もいらっしゃいます。
しかし、中には悪質なところもあり、適当な手技でお客様にサービスを提供し、お客様が怪我を起こすという問題も発生しています。
体を癒やしにいったのに、怪我をしてほしくないと私は願っています。
【2】あん摩マッサージ指圧師がいるマッサージに行こう
一番安心なのは、あん摩マッサージ指圧師という資格を持ってマッサージを行っているところに行くことだと思います。基本的にマッサージとうたっている所は、その資格を持った人がいるはずです。
(マッサージとうたっていて、資格保持者がいない場合は違法で捕まってしまうので)
ちなみに、タラマイは、あん摩マッサージ指圧師、鍼師、灸師という国家資格を保持しておりますので、安心して受けにいらしてください!
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