生理痛がひどいと、起きているのも辛い…薬を飲まずにはやっていられない…という方も多いと思います。生理痛は、過度に子宮が収縮して起こっているのですが、この記事では、熊本市に住むアラフォーの3児の母が生理痛の原因と対策そして驚きの結果が出た方法を自身の体験を交えて書いていきます。
【1】生理痛はなぜ起こる?
生理痛の原因は大きくわけて5つあります。
- プロスタグランジンの分泌が多い
- 冷えによる血行不良
- ストレス
- 子宮の弾力低下や子宮の出口の狭さ
1.プロスタグランジンの分泌が多い
プロスタグランジンとは?これは、生理の少し前から生理の1〜2日目あたりにかけて、子宮内膜に存在し、子宮の収縮を促したり、剥がれ落ちた子宮内膜を外に押し出す役目をしています。この物質が経血のスムーズな排出を促してくれるのですが、分泌量が多すぎる場合には、子宮の収縮が強くなり、生理痛の症状となります。また、プロスタグランジン自体が、痛みや熱腫れを引き起こす成分であるため、プロスタグランジンの分泌が多いと痛みをより強く感じてしまうのです。
2.冷えによる血行不良
冷えによる血行不良で、プロスタグランジンが体内で滞ることにより生理痛を感じやすくなります。そもそもプロスタグランジンは、血管の収縮を高める作用があるため、生理中は冷えをより感じやすくなるので、冷やさないようにすることで、生理痛を和らげることが出来ます。
3.ストレス
ストレスがなぜ良くないのか?それは、ストレスにより交感神経が優位になり、血管が収縮してしまうから。血管の収縮により、滞ったプロスタグランジンにより生理痛を感じるのです。
4.子宮の弾力低下や子宮の出口の狭さ
子宮の出口が狭いために、経血がスムーズに外に流れにくく、痛みを感じる方もいます。これらは、若い女性や出産経験のない女性に多い原因です。出産を経験すると子宮の出口が広がるため、生理痛が軽くなることもあるのですが、年齢を重ねてくると子宮の弾力不足により、経血がスムーズに排出出来ない…という問題も。
子宮の90%をしめるエラスチン(エラスチンが子宮の弾力の素)が26歳をピークにどんどん減ってくるので、それに伴い、子宮の弾力が落ち、過度に子宮を収縮させないと経血を排出出来ない!ということも生理痛の原因の一つかもしれません。
【2】アラフォー3児の母の体験談
私自身が3児の母で、アラフォーなのですが、今回の生理がちょっと今までと違ったので、書きたいと思います。
今までは、脾経ラインマッサージという、経絡という気の道のマッサージのみをやって生理痛緩和をやってきました。
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これをやっていたおかげで、かなり生理痛を感じなくなっていたのですが、今回これにプラスして、エラスチンカプセルを飲んでみたんです。
そのおかげか?あっ、血が出始めたから生理が始まったな、ん?でもお腹痛くないぞ…。
今までは、まぁ我慢は出来るけど、多少血が出ている感じがあり、子宮さん頑張っているな〜…と感じていたのですが、今回の生理に関しては、あれ?腹痛感じないぞ!という感じ。
エラスチンを補給していたおかげで、子宮に弾力が戻り、生理時の過度な子宮の収縮をしなくてよくなったのか?と考察しています。
【3】エラスチンで子宮の弾力を戻そう
エラスチンって?と思わる方も多いと思うのですが、エラスチンはタンパク質の一種で、お肌や血管、子宮や肺など様々な所にあり、弾力を保つものです。
子宮の90%もエラスチンであり、とても大事なものなのですが、26歳をピークに年々減り続け、40歳にはほぼなくなります。そして、食物でも摂取出来ず、一度なくなったら、もう二度と増やせないものとされていました。
しかし、40年数年の研究の成果、高純度のエラスチンの生成に成功したのです!今の時代を生きている私たちはラッキーなのです!
最後に:エラスチンを補給してあなたの生理痛も緩和出来る!?
エラスチンは、オンラインショップでも販売中!血管の弾力を取り戻すだけでなく、肌や胸のハリが戻ってきた!生理痛が緩和した!更年期症状が緩和した!などのお声も多数のエラスチンです。
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