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【妊婦必見】逆子の原因は冷え性⁉️熊本鍼灸師が原因と対策を解説

逆子だって病院で言われたよ…逆子で不安だ〜…。

初めての出産で逆子と病院で言われたら、不安でいっぱいになりますよね。この記事では、3人の子を持つ母でもある熊本の鍼灸師が、鍼灸師の視点で考える、逆子の原因と対策について書いていきます。逆子の原因は冷えかも!?

【1】逆子の原因は冷えってどういうこと?

逆子の原因は、解明はされていないのですが、足の冷えも関係しているのでは?と言われています。足の冷えが何で赤ちゃんの向きに影響を与えるかというと、赤ちゃんは温かい方に頭を向けるのが好きなので、もしお母さんの足が冷え冷えの状態であるならば、頭を下には向けず、心臓の方に頭を向けようとします(逆子の状態)
つまり、足や下腹部が冷えている状態であると、逆子になりやすいのでは?とも考えられています。

【2】逆子対策2選

では、どのように対処すれば良いのでしょうか?

1.足・下腹部を温める

手足を温めるのがやっぱり大事です。レッグウォーマーをしたり、腹巻きをしたり、どんな方法でも良いのですが、とにかく冷やさないのは大事。冷えると子宮も硬くなりやすくなり、切迫早産の危険も高まるのでとにかく、温かくは必須です。でも、真面目な方ほど、温かくしなくちゃ〜!といっぱい着込んで逆に汗で冷えているという方も多いので、汗かくほど着込むのは要注意です!

2.お灸を据える

鍼灸師としてオススメなのは、足や下腹部にお灸をすることです。逆子にオススメの足のツボは、至陰(しいん)や三陰交(三陰交)というツボになります。これらのツボにお灸をすることで、赤ちゃんがくるんと動くという実験結果もあります。また、下腹部を触ってひんやりとしている場合は、冷えている部分に一緒にお灸をすることもオススメです。
ぜひ、近くの鍼灸院で逆子のお灸を受けてみられてください!

最後に:

初めての妊娠出産の場合、とにかく不安がいっぱいだと思います。逆子ケアはまずは冷えを取ることから!ぜひ、足元や下腹部を冷やさない!そして、お灸も試されてみてくださいね!

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