「また保育園から呼び出しだよ。先月も風邪引いたし、その時は親がどっちともダウンしちゃって辛かった」
子ども達が風邪をひくと、親も看病で眠れず結果的に子どもは元気になったけど、親が代わりにダウンという事もありますよね。この記事では、子ども達が風邪を引かず、元気！のいう我が家のリアル風邪予の秘訣3選をお伝えします！
【１】３人の子ども（８歳６歳４歳）の我が家の風邪事情
我が家には子どもが3人いるのですが、子ども達今はほとんど風邪をひきません。引いたとしてと長引かず、1日で熱も下がります。でも、昔はどうたったのか？長女の時は、バッチリ1歳で保育園の洗練を受け、常に鼻水、発熱、アデノにインフルと、ありとあらゆる病気になり、いつも病院に行っていました。2人目を産むまでは、病院にお世話になっているタラさんちでした。
【２】リアル風邪予防３選
そんな我が家が、風邪を引きやすい状況からどうやって脱出したのか？今回は3つの方法をお伝えしていきます。
１．早く寝る
めちゃくちゃ当たり前なのですが、基本的によく寝て、よく食べていれば、風邪にはなりにくいと、実体験として感じています。我が家は、基本的に20:30には完全就寝なのですが、これがちょっと遅くなった日が続いたりすると、子ども達の体調が怪しくなります。大人も一緒に寝るのですが、旦那さんに関しては、昔はちょいちょい風邪をひいたり、それこそインフルにもよくかかっていたのですが、子ども達と寝落ちする生活をしてから、風邪をひかなくなりました。
２．市販のオヤツは週末のみ
2つ目のポイントは、食事です。風邪に対抗する免疫細胞が小腸にいるので、腸内環境が悪くなると、必然的に風邪を引きやすくなります。腸内環境を悪くする原因は、市販のオヤツに含まれる添加物など。でも、私もオヤツ好きだし、親が食べてるのに子どもにダメ！は言えないので、折衷案として、週末は市販のオヤツオッケー！にしてます。平日のオヤツは果物食べてます。もちろん、出来るご家庭は市販のオヤツNGでも。
３．アロマを活用する
我が家がアロマに出会ったのは、二人目の産後です。友人に少し分けてもらったアロマを使った時に、子どもの青い鼻水がズルズルと出てきた衝撃といったら！アロマをロールオンボトル（コロコロボールで体に塗れる）に入れて、毎日塗ったり、寝室でアロマをディフューズして寝ています。風邪予防として、抗菌抗ウイルス、呼吸が楽になるアロマをブレンドして毎日焚いています。アロマの香りにも癒され、睡眠の質も上がっています。
番外編：大人の風邪予防
大人の私達は、子どもが怪しいぞ！風邪ひきそう！という段階で、同じくアロマを塗ったりするのですが、さらに飲めるアロマ（基本的にアロマは飲むのはNGですが、一部大丈夫なのもあります。）で、子どもの風邪をもらわないように対策してます。
最後に
風邪予防の基本は、よく寝て、よく食べる。手洗いと換気をしっかりする！というめちゃくちゃ当たり前のことを、ちゃんとやる！だと思います。その当たり前に、アロマでのケアを加えると、我が家の子ども達のように、基本的に風邪知らずな子になります！子どもが風邪をひいてしまうと、親も本当に辛い。この冬は、子どもの風邪対策をしっかりして、看病つらー、親も風邪ひいてつらーという状況にならないようにして下さいね！
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