妊娠すると、つわりや腰痛、肩こりや、むくみなどの症状に悩まされますよね。この記事では、熊本で産前産後のケアもしている３児の母鍼灸あん摩マッサージ指圧師が、マタニティマッサージはいつからがオススメかを書いています。
【１】妊娠するとどんな症状が起こるの？
妊娠すると、様々なトラブルが次から次に起こってきます。命の危険があるようなトラブルは少ないのですが、マイナートラブルと呼ばれる、一見分かりずらいけど、本人はとってもキツイ…という症状が出てくるのが妊娠期だと思います。
妊娠初期のつわりや腰痛、妊娠中期〜後期にかけての、むくみや腰痛、歩きにくさや、不安からでる喉のつかえ感など、多岐に渡る症状が出ます。
詳しくは以下の記事にまとめているので、ぜひ御覧ください。
【２】マタニティマッサージはいつからがオススメ？
そんな妊娠期のトラブルの解消に役立つのが、マタニティマッサージです。一般的にマタニティマッサージは安定期（16週以降）が良いとされています。しかし、悪阻（つわり）などは、早い人で妊娠初期の8週ほどから始まるので、その時期も行きたいですよね。
でも、その時期から行っていいの？と不安になると思います。１番良い方法は、妊娠前から自分のかかりつけの治療院を見つけておくことだと思います。体の事もよく分かってくれており、安心して施術を受ける事が出来ると思います。
そんな治療院見つけてなかったよ〜という方は、妊産婦協会で学んでいる所か、国家資格（鍼灸師・柔整師・理学療法士など）を持っており、産前産後の体の事を学んでいる所に行く事をオススメします。
妊娠中の体や産後の体についての知識を持った、専門家であれば、安心して施術を受けることができると思います。
まとめると、専門的な知識をもった人の所であれば、妊娠初期からでも施術を受け、妊娠期を快適に過ごすことが出来ると思います。
最後に：専門家に頼って妊娠生活を快適に過ごそう！
妊娠期のトラブルは目に見えるものではないし、周りの理解が得られないと、本当に辛い妊娠生活になると思います。妊娠は病気ではないけれども、いつもと体は着実に違います！（だって人が一人お腹の中にいるんですよ！お腹の中で人を育てているんですよ！）
キツイよ〜！辛いよ〜！は言っていいんです。そんな時の為に、妊娠期もしっかりケア出来る専門家がいるんですから！
smile houseたら鍼灸マッサージ院のタラマイは自分自身が３人出産した経験と、産前・産後ケアを定期的に学び、知識をアップデートしております。
妊娠中でもうつぶせでマッサージを受けることも出来ますよ！ぜひ、一度お越し下さいませ〜！
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